

・床暖房パネルは釘を打っても良い箇所(木桟)が303mm間隔で設けられています。
・化粧合板フロアーは上記の要領で、釘の留め付け箇所に指定があります。
敷設する化粧合板フロアー目地と、床暖パネルの木桟位置を正確に合わせる必要があるため、
施工前に暖房パネル配置及び化粧合板フロアー割付図を作成し、お施主様の承認を得ます。
・化粧合板フロアー短辺は確実に木桟に乗るようにします。
・化粧合板フロアー長辺が床暖パネル端部と重なるような場合には、釘を正しく打てない場合があるため、
若干ずらして配置します。