
主に家を守護する目的で設置されるシーサー。
街を散策する限り、現在の普及率は30%といった印象。
設置されている様子を拝見すると、
住まいに愛着が湧いて、率直に「いいな」と感じた。
「壺屋」は戦後の沖縄発展の象徴?
戦後米軍のコーラ瓶等の破片を陶器として使用せざるを得なかった生活状況から、
壺屋職人が先遣的に派遣され、ここから戦後復興が進んできたようです。

【壺屋通り】その歴史にちなんで石畳が敷かれている。

壺屋通りでいろいろなシーサーを選定することが可能。

【壺屋焼物博物館】シーサーや壺屋の歴史を知ることが出来る。