お問い合わせ・予約
instagram
建物が完成した後に、
強い風雨等により外壁の裏側に水が浸入し、
窓の下地の上部に水が溜まり、室内に漏れてくることがあります。
過去に、施主より窓上からの漏水の連絡を受け、
屋根や外壁について調査したが穴や割れが無く、
外壁材を剥がし下地を確認したところ、
窓上の下地木材から釘穴を伝って侵入したことを突き止めました。
なので、
外壁はあくまで1次防水であり、裏側に水が浸入する前提で下地を施工する必要があります。
■当社施工の外壁下地
■通りすがりの他社施工の外壁下地のようす
一覧に戻る