今年4月より施行された建築物省エネ法は、
小規模住宅の省エネ基準適合は「努力義務」ですが、
建てる住宅が基準適合しているか否か「施主への説明義務」があります。
※国交省チラシの抜粋
弊社が設計施工する住宅は、
基本的に標準仕様で、一次エネルギー消費量等級の最高等級の5をクリアいたします。
このため、
フラット35の10年間金利優遇タイプ、フラット35S金利Aプランにて融資手続き、
申請・建築となるケースが多く、
この場合、すでに努力義務を超えて適合義務を果たしていると言えます。
↑弊社施工事例、
外皮性能、いわゆる建物の断熱性能への適合性を検証します。
標準仕様は二重断熱なので、充分クリアしています。
↑弊社施工事例
一次エネルギー消費量(断熱性能+設備性能)等級5の計算
BEI値は0.88
(標準仕様において基準値より12%高性能である住宅です)