カーテン・カーテンレール交換のご依頼です。
■着手前
カーテンレールの上に窓枠が見えるのでスッキリしない印象です。
・・・カーテンレールを取付てある位置が適切ではないため、垂れ下がってしまっています。
昔は窓上に下地の桟を入れていない家が殆どの為、こういう付け方になるのでしょう。
■交換作業中
築古住宅ですが、「壁の中はどのような骨組みなのか」を推測・判別して取付することは、
建築士としてやりがいがあります。
・・・昔の家だって「今風に」取り付ける技術があります。
長年カーテンとレールを支えて、垂れ下がった窓枠を修復します。
■カーテンレール交換後
・カーテンは既設のものを再度吊りこみました。
理由は、カーテンレールの位置がしっかり定まってから、新しいカーテンの寸法取りをしたかった為です。
・窓枠が見えずスッキリ。
・カーテンを交換したらより素敵になるでしょう。お色、柄選びが楽しみです♪